射水市議会 2022-12-13 12月13日-04号
ベイエリアにおける賑わいづくりの実績につきましては、今年度、新湊大橋開通10周年、海王丸パーク開園30周年記念事業としてアニバーサリーウォーク、地域おこし協力隊が中心となって実施した「光の道」プロジェクト、3年ぶりの開催となった富山新港花火大会が行われたほか、音楽イベントなども開催されました。
ベイエリアにおける賑わいづくりの実績につきましては、今年度、新湊大橋開通10周年、海王丸パーク開園30周年記念事業としてアニバーサリーウォーク、地域おこし協力隊が中心となって実施した「光の道」プロジェクト、3年ぶりの開催となった富山新港花火大会が行われたほか、音楽イベントなども開催されました。
次に、質問の2点目、富山新港花火大会についてお聞かせください。 去る7月31日に3年ぶりの富山新港花火大会を、待ちわびておられた2万5,000人以上とも言われる来場者の下、開催されましたが、開始約10分ほどで打ち上げ場所付近で火災が発生したため、また、花火職人の方2名がやけどを負い、救急車で搬送されたことにより、急遽中止となりました。
また、総合拠点港伏木富山港の中核をなす富山新港から約4キロと国際拠点港湾に近接し、環日本海諸国との交流拠点には最適な立地です。 コロナのこともあり、少し進出状況に影響があったとも聞いておりますが、整備が完了し、全ての分譲がうまくいけば、本市の雇用増や財源増に大いに期待ができるのです。
富山新港東西埋立地では、これまでも県内有数の観光施設、海王丸パークや元気の森、海竜マリンパークなど、整備が行われてきました。このたび、東埋立地において、オリバースポーツフィールド射水が4月29日にオープンし、射水ベイエリアのにぎわい創出とスポーツ振興が一層期待されています。
まず初めに、富山新港東西埋立地について質問します。 かねてより懸案事項であった射水市フットボールセンターが、4月29日、落成式を迎え、オリバースポーツフィールド射水としてオープンしました。オープンして1か月の間には、県内外からたくさんの人が訪れていただき、新たな賑わい、交流人口の拡大に寄与しているところと認識しております。
来る8月5日から9日までの期間に現役練習船の2代目海王丸が富山新港海王岸壁へ寄港するほか、9月17日には新湊大橋ウオーキングイベントを開催するなど、射水ベイエリアの持つ魅力を県内外に発信し、人の交流を築きながら、にぎわい創出に取り組んでまいります。
開通以降、新湊大橋は、国際拠点港湾伏木富山港の機能強化はもとより、観光面においても、富山新港花火大会は大橋と花火の競演が話題になり、近年は富山マラソンのコースとして全国のランナーから、大橋の上から見る景色がすばらしかった、ぜひまた参加したいといった声が聞かれるほど、今や新湊大橋は富山県を代表するランドマークとしての地位を確立しています。 その新湊大橋が今年9月、開通10周年を迎えます。
富山県内における東西の主要幹線である国道8号線に近接し、北陸自動車道小杉インターから6キロ、そして総合拠点港、伏木富山港の中核をなす富山新港から4キロ、こうした強みを持って、本市における新たな雇用の創出と地域の活性化を目指す事業として、昨年から始まった沖塚原企業団地の整備事業は、令和5年4月からの分譲予定を目指して、鋭意造成工事が進められているものと思いますが、新型コロナの影響もあるのではないかと考
港湾振興特別委員会については、日本海側の総合的拠点港である伏木富山港の中核を担う富山新港及び臨海部の整備促進、また、さらなる港湾機能の充実と新湊大橋を中心としたベイエリアのにぎわいあるまちづくりを推進する上での諸問題について調査研究を行うものであり、議長を除く全議員をもって構成するものであります。 以上、港湾振興特別委員会を設置し、調査研究することにいたしたいと思います。
射水ベイエリアには、多くの人を集客する施設があるものの、議員御発言の東西ベイエリア、いわゆる富山新港東西埋立地におきましては、現在も利用されていない土地があります。
申し上げるまでもなく、新湊地区は、国際拠点港湾伏木富山港の中核を担う富山新港と、その背後に広がる広大な工業地帯を擁し、日常的に多くの人々の往来があります。
本市が持つポテンシャルとしましては、まず一つ目に、国際拠点港湾伏木富山港、その中核をなす新湊地区、通称富山新港でありますけれども、その後背地の企業集積や、それに加えまして、鉄道、高速道路といった社会基盤が充実していること、二つ目に、富山市と高岡市との中間に位置し、公共交通の利便性が高いという地理的特性から、大学や短期大学など、多くの高等教育機関が立地しているといったことが挙げられると考えております。
観光の振興につきましては、5月16日に開催予定であった「大門カイトパークデイ」並びに7月下旬に開催を予定しておりました「富山新港花火大会」について、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催中止となったところであります。
だいもん凧まつりをはじめとする富山新港花火大会やかにカニ海鮮白えびまつりといったイベントは、市外からもたくさんの人が訪れる射水市を代表するイベントと言っても過言ではありません。また、加茂神社のやんさんま祭りや射水市を代表する20本の曳山祭りといった神事を伴うお祭りと、射水市には様々なお祭りもあります。それぞれに関わる団体や協議会の皆さん、大変に試行錯誤して開催に向け努力しておられると思います。
新型コロナウイルスは人との接触が主な感染源と考えられ、本市においては、昨年5月の「越中だいもん凧まつり」、夏の「富山新港花火大会」、秋の「大門、新湊、海老江の曳山祭り」、「新湊カニかに海鮮白えびまつり」がいずれも中止となるなど、令和2年度の本市の観光に計り知れない影響を与えたものと考えます。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、令和元年度から富山新港中央ふ頭において、中央2号岸壁の増深改良とともに、貨物コンテナの集約や配置見直しといった再編整備が進められています。地域産業の国際競争力の強化を図るため、本事業の早期完成に向け、引き続き、国をはじめ関係機関に対し要望してまいります。
◎産業経済部長(谷口正浩君) 新型コロナウイルス感染症の影響により、催物、イベント等の開催につきましては、国のガイドラインを遵守し、全国でも、催物やイベントが中止され、本市におきましても、越中だいもん凧まつり、富山新港花火大会、新湊カニかに海鮮白えびまつりなどをやむなく中止しております。
さて、国際拠点港湾、伏木富山港の中核的港湾である富山新港については、外貿コンテナ貨物を中心に、国際物流の拠点として背後圏の経済活動に重要な役割を果たしています。これまで効率的なコンテナ荷役機能を備えた国際物流ターミナルの拡張、延伸や、2基のガントリークレーン設置など、継続的に機能拡充が進められてきました。
さて、10年から15年後を目途に、伏木富山港に訪れるであろう大きな分岐点、大きなチャンスであり、本市で示されているプラン、方策以上に、富山新港周辺地区の未利用地の利用形態が変わるものと考えますが、東海北陸道の4車線化完成後の10年・15年後を見据え、富山新港という資源をどのように生かし、活用されるのか、当局の見解をお尋ねいたします。
加えて、市民が楽しみにしてきた大門凧祭りや富山新港花火大会といった市内の大型イベントについても、相次いで中止されておりますが、今後はどのような時期からどのように開催していくつもりなのかお聞かせください。 7点目、コロナ感染症に限らず、新たな感染症に対する本市の考え方や対策をお聞かせください。 次に、ネットやゲーム依存についてお伺いいたします。